えごま

賑わう勝山年の市

1月27日(日)は、勝山市の伝統行事であり、冬の風物詩としてすっかり定着した「勝山年の市(かつやまとしのいち)」が開催されました。小雪のちらつく朝でしたが、午前10時過ぎからは冬の日差しもあり、多くの人で賑わいまいた。

「のむき風の郷」のテントにも、たくさんの人にご来店いただき、エゴマ油やエゴマ入りかりんとう饅頭、あったかい、じんだ汁(勝山の冬の伝統料理、ゆでた大豆を潰して粉にして作る汁)やトウモロコシ、雪の中から収穫した大根や白菜などの冬の野菜、いろいろなものをご用意して、皆様に「勝山年の市」を楽しんでいただきました。

特に、エゴマ油は、ご用意した130本余りが開店から2時間足らずで完売となってしまいました。ご来店くださいました皆様、本当にありがとうございました。