えごま

5,6年生がのむき風の郷の学習に

9月9日、9時過ぎに地元の野向小学校の5,6年生10名が、のむき風の郷の学習に来ました。児童たちの学習目的は、地元ののむき風の郷を広く、たくさんの人に知ってもらおうと

パンフレットを作り、修学旅行で訪れた場所で配布し、自分たちの住んでいる町を紹介したいという事でした。

エゴマ油をはじめ売れ筋商品の質問や、商品の値段の付け方を出荷者に教えてもらっていました。また、お弁当やお惣菜を作っている人からお弁当のこだわりを聞いたり、お客様に、のむき風の郷を利用する理由などを尋ねていました。

小学生たちが、今後もいろいろな場面でのむき風の郷に関りを持ち続け、地元の持続可能なコミュニティの構成の一員として活動してくれることを期待して止みません。店から帰っていく5,6年生を見送っていたレジ担当者が「子供たちが随分と大きくなったね~、見違えてしまったわ」と言った言葉がとても心に残りました。

コメントを残す

*